08
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
OTHERS
資料室(PDF)
LATEST ENTRY
CATEGORY
ARCHIVE
PROFILE
SEARCH
欧州オーガニック栽培・流通視察2017.7.2〜7.12
今回初めて、プライベートでの欧州のオーガニック栽培・流通・販売先などを訪ねて回り、根本的に日本の農業と欧州の農業の違い、また・・ユーザーの物の考え方の違いなどを感じることができればと! 「食の安全」万国共通のはず・・何処の其の相違点が有るのか、少しでも参考になればと!



2017-07-04 02.12.21.jpg

7月3日夕刻、シャルルドゴール空港にに到着・・そパリ郊外の強大なハブ空港、窓からは壮大な草原が!

R>2017-07-04 08.44.57.jpg2017-07-04 08.47.29.jpg

パリ郊外の農園には列車で移動・・一時間程度の移動です!

19942960_1356443701070546_8396401626691606697_o.jpg2017-07-04 18.14.18.jpg

菜園を案内してくれたのはkurisutofu氏・・明るくように言葉は判らないのですが、畑を自由に見ることが!

2017-07-04 17.30.16.jpg

オーガニック菜園の近くは広大な小麦畑が周囲を埋め尽くしてます!

2017-07-04 14.57.40.jpg

菜園では大型のトラクターは見ることが無く、小型の機械で、その都度耕していくような?

2017-07-04 19.32.37.jpg

この菜園は全体的に3300坪程度とビニールハウスが5棟程の小さい菜園だと思うのですが・・一品種一畑と言った考えは、全く無く、色々な種類の畑を時期を変えて栽培されているかと?こう言った類の物は日本では家庭菜園でしか見た事が無いです!

2017-07-04 18.15.26.jpg

黒ホウズキ

2017-07-04 19.24.39.jpg

イチゴもこの様に栽培!

2017-07-04 19.33.20.jpg

種子も自家菜園で採取し発芽させて行われるような?

2017-07-04 13.28.04.jpg2017-07-04 13.27.55.jpg

昼食時には、先ほど畑から収穫した人参とじゃが芋を、オリーブオイルと塩だけで味付け==美味しかったです!



オーガニック農園の訪問を終えて、次は市場関係を

2017-07-06 16.25.19.jpg

この市場はパリ郊外に位置し、生花・も含め色々なマーケットが建物ごとに並び、迷子になりそうなほど巨大な!

2017-07-06 16.13.08.jpg2017-07-06 16.11.15.jpg2017-07-06 09.46.06.jpg2017-07-06 09.39.28.jpg2017-07-06 09.04.52.jpg

日本での市場と違う点は、競りをされている感じでは無く、各日本で言う仲買人に成るのでしょうか?その人たちが決められた位置に色々な野菜果物を並べ、ユーザーと直接やり取りを行い売買されています!・・・独断この市場のブースにオーガニック野菜だけを並べて販売している場所は広大過ぎて見つけることはできなかったです! また日本御市場みたいにサイズ別・包装も綺麗にと言った==いわゆる見かけを綺麗にと言った作業は農家さんは遣ってない事を実感!・・おそらくありのままを出荷し、それをユーザーが選んで購入するのではないかと?



次に定期的に行われている街中でのマルセを見学 2017-07-07 17.56.53.jpg

日本と同じく街中のマルセイは大変な賑わいを〜^露地一杯に屋菜・果物を中心い魚も販売されてます!

2017-07-07 18.04.26.jpg2017-07-07 18.07.08.jpg>
その中からトマトだけを販売しているブース・・おそらくはオーガニックと思うのですが・・11時前だったのですがすでに商品が無いものも!・・色・形に関係なく、全て計り売りで販売されてました!1個からも買えるみたいです!

2017-07-07 18.09.24.jpg2017-07-07 18.08.20.jpg2017-07-07 18.02.17.jpg

これは一般的な野菜果物を販売するお店かと・・明らかに品物が綺麗で、形が整っている感じです! しかしここでも包装とかは無く、全て計り売りみたいです!

次に向かったのは店舗を構えてオーガニック商品「Bio」を販売している店へ!

P_20170707_103718.jpg

このお店はオーガニックの規格をクリアーした商品だけを販売している店舗・・塩・砂糖・パスタ・缶詰・・・etc〜〜驚いたことにティッシュなどもオーガニックの基準を満たしたものが販売されてました!・・私もお土産に塩を購入!

P_20170707_103232.jpg

日本では破棄されそうな人参もこの様に・・何でも痛まない様に砂浜で洗った人参だとか?泥付のまま販売です!

P_20170707_102358.jpgP_20170707_102422.jpgP_20170707_102408.jpg

サイズ・形に関係なくオーガニック基準を満たしたものを、全て計り売りでの販売です!


フランスにはオーガニック認証機関は3つほどあり・1、IFOAM(アイフォーム)・・IFOAMは1972年に設立された国際有機農業運動連盟です。IFOAMそのものは認証機関ではありませんが、オーガニックの振興組織として認証制度の普及活動や、オーガニックに関する情報提供を行っている期間で・・「JONA」は日本で唯一、IFOAMの認証を受けている機関です。 2.ECOCERT(エコサート)・・1991年に設立された認証機関です。フランスのトゥールーズを本拠地として、世界各地に23の支社を持ち、80ヶ国以上でオーガニック製品の認証活動をしています。国際的に活動しているため、認証団体の世界基準ともいわれている団体です。ECOCERTの認証を取得した製品には「エコサートマーク」が付けられます。!・・3.ECOBIO(エコビオ)・・フランス通商産業省が認証を行い、基準を満たした製品にはECOBIOのマークが付けられます。フランスには民間の認証機関も数多くありますが、オーガニックの先進国として、政府も積極的な活動支援を行っているのです!

今回の訪問で感じた事は、・・日本の戦後の農業政策、近代農業と言われる物は日本の狭い面積の中で、如何に大量の農産物を収穫し、如何にその農産物を末端まで流通して行くか? そのように感じます、その中で組合組織の役割は非常に大きかったと! 戦後70年過ぎて、果たしてその政策が、今でも、今後も必要か?・・これは考えさせるものだと思います。 農家も変わらないといけないのですが、もっと変わって欲しいのはユーザーの考えも変えていかないと、今の農家は今後ますます少なくなり、日本の農業は違った方向に行くような?・・そんな気持ちにです!
バイオテックトレード | 情報 | 10:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
1次飼育鶏舎の環境保全と鶏糞処理についての考え
「田畑養鶏場に置ける1次飼育鶏舎の環境保全と鶏糞処理についての考え」





現状、雛から50日間程度飼育を行い出荷・・1週間程度のクリアランスみて、新たに雛が入荷・ この間、鶏舎内の鶏糞が32トン程度・・・ 年間200トン前後

好気性微生物を利用した今後の実験と方向性について!

 1.ワンサイクルごとに出て来る鶏糞を、好気性微生物で無臭化し、戻し敷材料として利用出来るか   を検証する。

 2.無臭化した鶏糞を農業資材として有効に利用し、無農薬・無化学肥料での農産物栽培に取り組   む、農家に積極的に好気性微生物資材として販売する。

 3.鶏舎内の環境保全に関しては、 一次飼育終了後・・鶏糞を排出・・その後清掃を行い、戻し鶏糞を   敷き詰め終了後に、好気性微生物を水に培養し、その浸漬水を鶏舎内に短時間噴霧・・ この考え   は、カビ・ウイルス関係を、先に好気性微生物で防禦して行く事で、鶏舎内の鶏にストレスを与える   事なく、健全な鶏の飼育を目指す。

 4.またこの好気性微生物培養水は、適時で散布し、飼育状況を確認して行く。

 総括  いずれにしても現場は生き物であり、最低でも一年間の実験検証が必要であり、実験しな       がら、好気性微生物投入量及び時期・方法等を見出し、田畑養鶏場としての、好気性微生物       での作業マニアルを完成させる。

2016-09-19 14.36.36.jpg

鶏糞を搬出し、清掃が済んだ舎内

2016-09-19 14.37.39.jpg

孵化後3日程度の雛入荷・・一鶏舎1万羽で・・50日間程度飼育!  鶏糞の量は一鶏舎5.3トン・・この鶏糞を好気性微生物で無臭化し、戻し敷材料として利用・・更に好気性微生物資材として、農家に販売して行く。

2016-10-16 10.38.23.jpg

鶏糞無臭化実験開始・・ 今回は1トンの鶏糞で実験を行う。此れが成功すれば、好気性微生物資材を2倍に増やし、元好気性微生物資材としての有効性を高める実験行う。

2016-10-16 10.41.08.jpg

鶏糞1トン・米糠100kg・ 籾殻100Lを投入し、・・そこに好気性微生物水溶性3Lを投入し撹拌・・その後水分調整を行い、好気性微生物の増殖熱を確認して行く。

2016-10-16 10.49.21.jpg

好気性微生物資材(水溶性3L)1袋を投入

2016-10-16 11.05.42.jpg,BR>
各材料を撹拌混合を十分に行い・・後はこの材料の生命線ともいえる・・水分調整!もう数え切れないほど、好気性微生物を利用した資材作り・・どの現場も水部調整は千差万別・・一つとして同じ量は有りませので、感覚で掴むしかないかと?

2016-10-16 11.44.08.jpg

資材作り開始から、24時間で50度前後まで温度が上昇==正常化と!

外気温が20℃前後で推移した場合、少なくとも45℃まで上がる事が好ましい!同じ条件で温度が上がらない場合は・・下記のようなことが考えられる。

1.水分不足

2.緩衝材(籾殻)の投入量が多い。

3.鶏糞に殺菌性の薬剤が混入し、好気性微生物が死滅。

4.水分が多すぎる。

2016-09-19 14.36.36.jpg

鶏舎内の環境保全に付いて。

鶏舎内は、鶏達の体温で温度が高く湿度の高い。・・このような状況下では、鶏達がストレスを感じ・病気に成りやすい。

次回の雛入荷時から、鶏舎内清掃・・戻し鶏糞敷つめ後・・好気性微生物物を水に培養し、室内全体に数分間(5分間程度)散布し、室内に好気性微生物を繁殖させる。

2016-10-16 14.27.51.jpg

室外に設けられた水タンク・・このタンクで好気性微生物を繁殖させる。

将来的には、好気性微生物培養液を鶏達にもの飲ませて、その状況を比較検討する
バイオテックトレード | 技術 | 10:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
1/57PAGES | >> |